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車一括査定『ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)』の特徴・口コミまとめ

車一括査定の有名サイトの一つに『ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)』というサイトがあります。

これから車を売ろうという方で、使おうかどうか悩んでいる方もいるでしょうが、サービス内容を詳しく知らないまま申し込むのは不安があります。

そこで今回は『かんたん車査定ガイド(ナビクル)』の基本情報、メリット・デメリット、疑問点、利用の流れ、体験による査定結果、口コミや評判等を詳しくご紹介します。

 

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の車一括査定サービスの基本情報

ナビクル公式サイト

今から『ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)』の基本情報について見ていきましょう。ここでは運営会社、利用の流れ、サービス内容や特徴、メリット・デメリットについて解説していきます。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の車一括査定サービスの基本情報一覧

運営会社はエイチームだから安心

車一括査定サイトを使うにあたって、個人情報の漏洩や不当な請求などトラブルに巻き込まれないか心配になる方もいらっしゃるでしょう。

『ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)』は株式会社エイチームライフスタイルが運営しています。東証一部上場企業であり、大手企業です。

エイチームでは、かんたん車査定ガイドのほかに中古車情報サイト、クレジットカードや住宅ローン、健康、不動産売却など様々なジャンルのサイトを運営しています。こういう実績ある会社のサイトなので信頼性は高く、安全に利用できます。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の車一括査定の買取の流れ

ナビクル公式サイト

そもそも車一括査定というサービスについて、どれくらいご存知でしょうか。一括査定サイトは数多くありますが、基本的な使い方や利用の流れはどれも同じです。

車一括査定とは、一度のネット申し込みで、複数の買取店に査定依頼できるサービスのことです。すべて無料で使え、仲介料も査定料もいっさいいりません。

申し込み時、査定依頼が可能な買取店が紹介されるので、そこから査定に出したい業者を選択します。ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の場合、最大10社に査定してもらえます。他のサイトでも最大10社のところが多いので、平均的な数です。

申し込んだあと、業者から連絡があるので査定日時の相談をし、後日、査定をしてもらって複数の査定結果を比較し、最高額をつけてくれた買取店で売却するという流れになります。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のサービス内容や特徴

どの車一括査定サービスを利用するか迷うという方は、選ぶ基準として3つのポイントをおさえておくと選びやすくなります。それは「提携買取業者数」「同時査定依頼数」「連絡方法」です。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の3つのポイントは以下の通りです。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の3つのポイント一覧

1.ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の提携買取業者数は55社以上

ナビクル公式サイト

提携買取業者数というのは、一括査定に参加している業者数のことです。例えばカーセンサーの場合、全国で1,000社以上、他のサイトでは100社や200社が多いので、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の55社というのは少な目になります。

車一括査定を使う利点は、たくさんの業者に査定を競い合わせるところにあります。一括査定に参加するどの買取店も、他店が査定に参加していることを知っているため、どうにか自社で売却してもらおうと必死になって、積極的な査定額を提示してくれます。

この利点を活かせるかどうかは、どれだけ買取店を紹介してもらえるかにかかっています。もし査定依頼できるのが1社、2社なら一括査定の利点は失われてしまいます。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)だと、依頼数が少なくなる可能性が高いので、申し込み時にその数をチェックしてから申し込みを完了するかどうか決めるといいでしょう。

2.ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の同時査定依頼数は10社

ナビクル公式サイト

提携買取業者数と同じくらい大切なのが同時査定依頼数です。この数がある程度確保されているサイトの場合、紹介してもらえる買取店の数も充実していることが多いです。

繰り返しになりますが、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)では最大10社に査定してもらえます。他のサイトでも最大10社のところが多いので、特別多くも少なくもありません。

どれくらいの数で依頼すればいいか悩むところですが、最低でも3社~5社くらいは査定してもらった方がいいでしょう。この数なら、忙しい方でも、複数回の査定を1日にまとめることもできます。

日程調整やその連絡など、多少面倒に感じるかもしれませんが、高額査定を狙うためにも決して「1社2社でいいか」と妥協しないようにしましょう。

3.ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の連絡方法は「電話なし、メール指定」にできない

依頼した買取店の連絡方法は、電話の業者もあればメールの業者もあります。ただ、こちらからメールだけにしてほしいと頼めません。

基本的には電話でかけてきますが、依頼数が多いほどびっくりするかもしれません。どの買取店も他店よりも先に査定のアポをとりたくて、予約ができるまで何度もかけてくるケースもあります。

ただあとでも詳しく説明しますが、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の場合、一定規模以上の買取店しか提携していません。そのため断言はできませんが、ひっきりなしに営業電話が鳴るということはないと思います。

カーセンサーなら連絡対応も軽減される

カーセンサー公式サイト

カーセンサーは申し込みの際、「メールの指定」「連絡時間の指定」が希望できます。

この対策をしておけば、万が一にも依頼業者からいっせいに電話がかかってくることはありませんし、査定日の相談はメールでできます。連絡可能な時間帯も希望しておけば、午前中や仕事中に連絡してくることもありません。

ただ、電話がまったく0にはならない可能性もあります。というのも、一部の大手買取店のなかにオートコールシステムを採用していて、申し込みと同時に自動的に電話してしまう業者もあるからです。

そういう場合でも、電話に出て査定日時さえ伝えれば、その後は電話もかかってきません。

高額買取を望む方はカーセンサーをおすすめします。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のメリット

先に挙げたナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の特徴を踏まえてメリットをまとめると次のようになります。

  • 提携業者数は少ないが、厳選された優良業者だけに査定依頼できる

先に少し触れたように、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)と提携している買取業者はすべて一定規模以上の規模を誇る業者です。

時折、買取業者とトラブルになったという話を耳にしますが、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)では信頼できる優良業者だけを紹介してくれます。提携業者数が少ないのは業者が厳選されているのが理由です。

安全に査定することが何よりも重要だという方にはおすすめできるサイトです。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のデメリット(注意点)

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のデメリットは次の点です。

  • 提携業者数55社と最大依頼数10社で少なめ

カーセンサーの場合、提携業者数1,000社以上、最大依頼数30社になります。ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)が少ないというよりも、カーセンサーが多いといった方がいいかもしれません。

当サイトでは様々な車一括査定サイトを利用してみましたが、正直な感想をいえば、やはり提携業者数や最大依頼数、とくに提携数は多ければ多いほど査定に満足しやすいという結果になりました。

車を高額で売却するためには、車をぜひ売ってほしいと求める買取店と出会う必要があります。つまり、お持ちの車とそれを望む買取店のマッチング率が重要です。

それを高めるには、大手の買取店、地域的な買取店など様々な業者に査定してもらうのが最適です。そのためには紹介してもらえる買取店の数が充実しているのが条件です。

そういう意味で、最も規模の大きな一括査定サイトであるカーセンサーからまず試してみるのが得策だと言えるでしょう。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)を利用するにあたっての疑問を解決

ここでは、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)を利用するにあたって気になる疑問をいくつか紹介し、答えていきたいと思います。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)を利用するにあたっての疑問を解決一覧

【疑問1】ナビクルの一括査定サイトとの違いは?

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)をネット検索すると、『ナビクル』という車一括査定サイトのページに飛ぶことがあります。

『ナビクル』は、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)と同じく株式会社エイチームライフスタイルが運営しています。

この2つがどう違うのかという話ですが、申し込みからサービス内容までまったく同一です。つまり、どちらを使っても同じ結果になるということです。

【疑問2】すべて無料?

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のサービスはすべて無料で使えます。仲介料も査定料もいりません。

【疑問3】キャンセルはできる?

次のようなケースのキャンセルは可能です。

  • 一括査定に申し込んだあと、やっぱり査定しないというキャンセル
  • 買取店と査定日時の約束をしたのちのキャンセル
  • 査定したけど金額に納得できないから売らない

こういった場合のキャンセル方法についてはあとで説明します。

売却の成約をしたあとのキャンセルはできない

注意が必要なのは、査定後、「売却の契約」をしたあとで、やっぱりやめるというのは契約違反となってしまうということです。

状況によっては、キャンセル料(違約金)を請求されることもあります。これはけっして不当な請求ではないので、売るかどうか慎重に決めてから、契約段階に進みましょう。

【疑問4】キャンセル方法は?

キャンセルは、直接買取店に連絡しなくても、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)のサイトを通してできるようになっています。キャンセルの方法は次のような手順で進めていきます。

  1. 「お問い合わせ」ページ
  2. 「登録情報の変更・キャンセルについて」を選択
  3. 「お問い合わせフォーム」のURLをクリック

ここで進むと下のような申し込みフォームが出てきます。

ナビクル公式サイト

お問い合わせ内容を入力し、送信すると、サイトがキャンセル手続きを代行してくれます。

【疑問5】ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の買取相場とは?

ナビクル公式サイト

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)では、一括査定に申し込まずに買取相場をチェックすることができます。

この相場は一括査定利用者のアンケート調査をもとに算出されたものです。相場の金額の幅は広いので詳しい参考にはなりませんが、車種ごとの買取情報や査定の口コミなども知れるので便利なサービスです。

また、一括査定に申し込んだあと、お持ちの車の概算価格を知ることもできます。こちらは全国の中古車市場のデータをもとに算出した値なので、精度は高めになります。

【疑問6】キャンペーンの情報は?

2019年現在、最大10万円が当たるアンケートキャンペーンが実施されています。一括査定の利用後、アンケートに答えると「現金またはAmazonギフト券」が抽選で1名に当たります。

  1. 車の買取額の10%(最大10万円)
  2. 1で外れた人のなかから抽選で5名にAmazonギフト券1万円分

お持ちの車が30万円で売れた場合、3万円のプレゼントといったように車の買取額の10%がもらえます。

ただし、100万円以上の買取額になると10万円のプレゼントです。そのほか5名がAmazonギフト券1万円分をもらえるチャンスがあります。

キャンペーン内容、キャンペーン期間はシーズンで変わっていくものなので、申し込み前にどのような内容かチェックしておくのもいいでしょう。

【疑問7】他の車一括査定サイトと比較するとどれがいい?

カーセンサー MOTA車買取 ナビクル 楽天Car車買取 ズバット Carview
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー Carview
提携買取業者数 1,000社以上 400社以上 100社以上 2,000社以上 250社以上 300社以上
同時査定依頼数 30社 20社 10社 1社 10社 8社
業者選択 × × ×
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分 約1分
利用料金 無料 無料 無料 成約手数料(2.2万円) 無料 無料
連絡 多い(メール指定ができる) 高額上位3社と連絡 少ない 1社 多い 多い
対応地域 全国 全国 全国 全国 全国 全国

ここで挙げたのは数多くある車一括査定サイトのなかから、当サイトがおすすめするサイトです。どの運営会社も大手の優良企業で信頼性が高く、実績や評判の高いものばかりです。

初めて一括査定を使う方や、どれを使えばいいか迷ってしまう方は、まずカーセンサーを試してみるのがいいでしょう。表の項目を見比べてみると、トータルで最もサービスが充実しているのはカーセンサーだと言えるからです。

『ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)』は他のサイトと比べて「提携業者数」が少ないですが、買取業者を厳選しているという特徴を持っているため、信頼性の高い買取店を使いたいという方におすすめです。

ただ、他の一括査定サイトだと買取店とトラブルが起きやすいというわけでもないですし、近年ではどのサイトも買取店のトラブルやクレームが起こらないような取り組みがしっかりとなされているのも事実です。

そういう観点からも、まずは総合的に高水準のカーセンサーを最初に試してみるのがいいでしょう。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の評判や口コミを調査

スマホを見る男性

実際にナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)を使った人の口コミや評判を見てみましょう。

ワンポイントアドバイス
2020年4月から「かんたん車査定ガイド」は「ナビクル」に変更しました。サービスは同様のため、かんたん車査定ガイドの口コミを抜粋しています。

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)に限らず、車一括査定サイトの口コミで多いのはやはり、営業電話への不満です。大半の一括査定サイトは営業電話を回避できないからです。

繰り返しになりますが、この一括査定サイトのデメリットはカーセンサーで「メール指定」を行って解消しましょう。

メール指定ができると知らずにカーセンサーは営業電話が多くて迷惑だという口コミを見かけますが、買取店とメールだけでやり取りできます。ぜひその方法で申し込んでみてください。

【体験報告】ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の使い方、申し込みのやり方

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)の一括査定を使った体験報告をしながら、申し込みの仕方や査定結果をご紹介します。

(画像出典:かんたん車査定ガイド)

まずは「メーカー」「車種名」「年式」「走行距離」を入力します。年式や走行距離が不明な場合にはおよその情報でも問題ありません。「次へ」を押すと、その下に新たな入力項目が出てきます。

(画像出典:かんたん車査定ガイド)

「姓名」「郵便番号を入力し、「次へ」を押すとさらに入力項目が出てきます。

(画像出典:かんたん車査定ガイド)

最後に「電話番号」「メールアドレス」を入れて完了です。キャンペーンに申し込みたい方は「メールアドレス」の下の項目をチェックしてください。

時間にして1分もあれば申し込みが終ります。このあと、査定してもらう買取業者や買取相場の情報がチェックできます。そのあと、買取店から電話がかかってきて、査定の日時を相談するという流れです。

査定結果

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)で査定の依頼したところ、4社の買取店に査定してもらうことになりました。そのなかの最高額と最低額は次のような結果でした。

  • 最高額の査定:68.5万円
  • 最低額の査定:61.7万円

このように一括査定を使うと、業者ごとの査定額を比較できます。また、ここで出た最高額は一括査定だからこそと言えるかもしれません。

仮に自分だけで、近所の買取店4社を回って査定してもらったとしても、この査定額を超える結果にはならないでしょうし、最高額ももっと低くなる可能性が高いです。

一括査定に参加し、他店と競り合っているという仕組みによって、査定額は吊り上がっていきます。この仕組みは売り手によってとても有利に働くので、まだ一括査定を使ったことのない方はぜひ利用してみてください。

おすすめ車一括査定サイトはカーセンサー!車を高く売りたいあなたは必ず使うべき

握手をするサラリーマン

車を高く売りたいけど、どの車一括査定サイトを使えばいいか迷っている方は『カーセンサー』をおすすめします。

一括査定を使うかどうかで、数十万円単位で査定額が変わってきます。これだけ違うと、次の車を購入するときにもかなり影響してくるでしょう。

ただ、SNSなどを見ると一括査定サービスは営業電話で迷惑だったという声もありますが、これは申し込み時に「メール指定」ができるカーセンサーなら解消される心配です。

ディーラー下取りや自分で買取店へ査定に出すのでは、一括査定サービスのように、複数の業者が競り合って査定額が自然と吊り上がるような状況は作りだせません。この一点だけでも、一括査定で売却するのが最善です。

まとめ

ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)は安心して利用できることに力を入れた車一括査定サイトです。提携買取店は一定規模以上の業者に厳選されており、トラブルを起こさない優良業者のみが査定してくれます。

以前に買取店とトラブルがあって信頼できる買取店に査定してもらいたいと思っている方や、カーセンサーなど他のサイトを使って満足できなかった方におすすめです。

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