自動車売却

車売却時の必要書類が種類別【普通・軽・個人売買】の全てがわかる!

車売却時の必要書類が全てがわかる

車売却時には、さまざまな書類が必要になってきます。すぐに準備できるものと役所に行って取得しなければいけないもの、ケースによっては取得に時間がかかる書類もあります。必要書類が準備できていないと車を売却できなくなります。

また、車の種類や売り方によっても必要になる書類は変わってきます。ここでは車売却時の必要書類を、普通自動車と軽自動車、個人売買のケースで紹介しています。まずは自分が車を売る場合にどの書類が必要なのか知っておきましょう。

自動車売却時に必要な書類一式【全3パターン】

チェックするサラリーマン

自動車を売却する際には、さまざまな書類を準備する必要があります。また普通自動車と軽自動車でも必要書類は若干異なりますし、業者に売る場合と個人売買する場合でも準備する書類は違ってきます。

ここではその3つのパターンで必要な書類をまとめています。

車の売却方法一覧

1.『普通自動車』売却時の必要書類7つ

契約書と印鑑

普通自動車の売却時には、7つの書類が必要になります。7つも書類を準備しなければいけないのかと思うかもしれませんが、そのうち自動車検査証と自賠責保険証明書に関しては車に保管しているでしょうからあえて準備する必要はありません。

自動車納税証明書も5月に自動車税を納付した際に車検証と一緒に入れておけば安心です。リサイクル券も新車・中古車を購入した際にリサイクル料を支払って保管しているはずです。そのため、準備が必要なのは印鑑登録証明書となります。

これは発行後3ヶ月以内のものが必要なので、売却時に役所等で取得しましょう。ただし自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合には住民票や戸籍謄本が必要になる場合もあります。あとは実印と車を売ったお金を振り込んでもらうための振込口座情報です。

書類名 内容
自動車検査証 車常時車内に携帯しておくことが義務づけられている。紛失した場合は運輸局へ
自賠責保険証明書 強制保険の加入証明書。期限が切れていると車の売却は不可能。紛失した場合は保険会社へ
自動車納税証明書 車検を受ける際に必要な書類。紛失した場合は都道府県ごとの税務署へ
印鑑登録証明書 捺印した印鑑が市区町村に登録された実印であることを証明する書類。発行してから3ヶ月まで有効
実印 市区町村への登録をした実印が必要
振込口座情報 車を売却してお金を振り込んでほしい口座
リサイクル券 自動車リサイクル料金を預託している場合は必要

2.『軽自動車』売却時の必要書類6つ

契約書と万年筆

軽自動車の売却時は、普通自動車と違って必要書類は6つとなります。軽自動車を売却する場合には、基本的に実印は必要なく認印でもOKとなります。それに伴い、印鑑登録証明書の提出は不要です。

印鑑以外に必要な書類は自動車検査証と自賠責保険証明書、軽自動車納税証明書、リサイクル券です。これらは車両購入時と車検取得時、そして軽自動車税を納付した際にしっかりと車検証入れなどに保管しておけばあえて準備する必要はありません。

そして、車を売却した際にその売却金額を振り込んでもらうための振込口座情報が必要です。

ワンポイントアドバイス
車買取業者によっては現金払いというケースもあるので、その際には不要になりますが、念のため準備しておいたほうが安心でしょう。
書類名 内容
自動車検査証 車常時車内に携帯しておくことが義務づけられている。紛失した場合は運輸局へ
自賠責保険証明書 強制保険の加入証明書。期限が切れていると車の売却は不可能。紛失した場合は保険会社へ
軽自動車納税証明書 車検を受ける際に必要な書類。紛失した場合は市役所へ
印鑑 軽自動車は認印でも可能
振込口座情報 車を売却してお金を振り込んでほしい口座
リサイクル券 自動車リサイクル料金を預託している場合は必要

3.『個人売買』売却時の必要書類7つ

契約書と本とボールペン

車を売るとしても業者に売る場合と個人売買で売る場合とでは、若干必要書類が変わってきます。個人売買で必要な書類は7つあり、まずは自動車検査証と自賠責保険証明書、自動車納税証明書、リサイクル券が必要になります。

そして個人売買の際には名義変更の手続きも行わなければいけないので、その他に委任状・譲渡証明書、印鑑証明書も必要になります。また現住所と車検証に記載されている住所が違う場合は住民票や戸籍謄本が必要です。

これ以外にも、個人売買の際には契約書を交わす必要があります。業者に売る場合も同じなのですが、業者はすでに準備されていますが、個人売買の場合は自分達で準備しなければいけません。

手間やトラブルを考えると個人売買はおすすめできません。
個人売買するぐらいならディーラーで売るほうがいいだろう。
書類名 内容
自動車検査証 車常時車内に携帯しておくことが義務づけられている。紛失した場合は運輸局へ
自賠責保険証明書 強制保険の加入証明書。期限が切れていると車の売却は不可能。紛失した場合は保険会社へ
自動車税納税証明書 車検を受ける際に必要な書類
委任状・譲渡証明書 売却するクルマの名義変更手続きを買取店に任せるときに必要な書類
印鑑証明書 捺印した印鑑が市区町村に登録された実印であることを証明する書類
リサイクル券 自動車リサイクル料金を預託している場合は必要
住民票・戸籍謄本 車検証に記載された住所と印鑑証明書の住所が違う場合に必要

なるべく査定時に用意しておきたいもの(プラス査定)

車査定を受ける場合には、準備しておくとプラス査定になるものもあります。例えば整備記録を記載した書類や取扱説明書、社外パーツをつけている方は取り外した純正パーツ、スペアキーなどもプラス査定になるかもしれません。

車売却時の必要書類にまつわる”事前に覚えておくべき必須知識”

ポイントと書かれた黒板

車売却時にはいろいろと書類を準備する必要があります。たいていはすぐに準備できるものですが、紛失や住所変更などがあった場合は他に書類が必要になるので、事前にどのような対処が必要になるのか知っておくといいでしょう。

事前に覚えておくべき必須知識

車売却に必要な書類を紛失したときの対処法

車売却時に必要な書類は大切に保管しておく必要がありますが、いざ書類を確認しようと思ったら見当たらなかった、なんてこともあるかもしれません。紛失したら売却できないわけではありませんが、再発行するなど対処が必要になります。

自動車検査証を紛失している場合には、登録をした陸運局で再発行してもらわなければいけません。自動車納税証明書は普通自動車の場合は税事務所へ、軽自動車の場合は各市役所に問合せして再発行してもらいましょう。

ここは注意だ

自動車納税証明書は再発行をしてもらうとき、税金の未納の場合は直ちに支払う必要があります。

自賠責保険証に関しては、保険会社に連絡をして再発行してもらうことになります。もしどこの保険会社か不明な方は車を購入した業者または車検を依頼した整備工場などに問合せすればわかります。いずれも短期間で準備できますが、早めに確認してみましょう。

売却時の書類に引越し前(住所変更前)なっていた際の対処法

車検証

売却時には自動車検査証と印鑑登録証明書が必要になりますが、引越しして住所変更をしていない場合には状況に応じて準備する書類があります。自動車検査証や印鑑登録証明書に記載されている住所から1回だけ引越しした場合は住民票が必要になります。

ですが2回以上住所変更された場合には戸籍の附票が必要です。

結婚などにより姓も変わっている方は引越しが1回だけでも、また引越しをしていない場合も戸籍謄本を準備する必要があります。

車売却時に書く委任状の意味と書き方

委任状
(画像引用:国土交通省「登録の手続き」)

ディーラーや車買取店に車を売却する場合、委任状を書くことになります。委任状を書くことで車を売却する際に必要な手続きの代行をしてもらうことができます。逆に委任状がないと、すべての手続きを自分でしなければいけないので非常に面倒です。

また委任状の記載内容に不備があると代行できなくなるので書き方は確実に覚えておきましょう。委任状に必要とされる項目は、手続きを依頼する委任者と代行する受任者の氏名と住所、代行手続きを行う種類、そして手続きをする車両の登録番号または車体番号です。

最低限これが記載されていれば、どのような形式でも構いません。ただディーラーや車買取店に車を売却する場合、たいていはその業者で委任状は準備してありますから、指示に従って記入するだけでOKです。

店で委任状は用意しているから売りに来るといいぞ。

車売却時の書類「戸籍附票」の必要性と取り寄せ方

戸籍附票
(画像引用:名古屋市名東区役所)

引越しをしたため、自動車検査証や印鑑登録証明書に記載されている住所と現住所が異なる場合、戸籍附票が必要になります。戸籍附票とは過去にどこからどこに住所を変更したか、過去の移転履歴が記載されている書類です。

戸籍附票は本籍地の役所で取得でき、身分証明書と認印があれば取れます。遠方の方は郵送で取り寄せることができますが、その際には必要事項を記入した申請書と82円切手を貼った返信封筒、300円分の定額小為替を封筒に入れることで取り寄せられます。

車所有者が死亡している場合の必要書類6つ

車の所有者が死亡した場合、その車は財産ですから相続の権利がある方の共有財産となるので、家族だからいって勝手に売ることはできません。所有者死亡の車を売却するには、一般的に6つの書類が必要になります。

まずは所有者の死亡の事実を確認する書類として戸籍謄本や除籍謄本、そして相続人全員が確認できる戸籍謄本または全部事項証明書が必要です。また相続人全員が実印を押印した遺産分割協議書も必要になります。

代表相続人は3ヶ月以内に取得した印鑑証明書の準備と、代表相続人の委任状と譲渡証明書が必要です。ちなみに車を売却せずに代表相続人がその車に乗るという場合は、車庫証明も必要になります。わからないことがあれば売却するディーラーや車買取店に確認してみましょう。

車を売却するときに必要な印鑑証明の枚数

車を売却する際に必要な印鑑証明は、車の名義変更する際と自動車税の還付金手続きの請求権利の譲渡の際に使われます。そのため印鑑証明は2枚必要です。ただし車買取店によっては1枚だけでOKというケースもあるので確認してみましょう。

もうやった?車を高く売るなら”車一括査定がおすすめ”

車の絵を指差すサラリーマン

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また車一括査定を利用することで、業者がどれだけ自分の車の買取意欲があるのかも判断できます。無料で利用できるので使わない手はありません。次項でおすすめの車一括査定をランキング形式で紹介します。

車を売るなら車一括査定を利用せよ
車一括査定をする手順

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【2019最新】車一括査定おすすめランキング《3選》
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    2. わずか45秒で買取相場がわかる
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まとめ

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このように、車売却時にはさまざまな書類が必要になります。普段からしっかり保管しておけば問題なく準備できるもので、取得しなければいけないのは印鑑証明くらいのものです。ただし紛失したり、住所が変わったりしていると他にも書類が必要になります。

必要書類が準備できていないと車を売ることができません。車は日々価値が下がっていくので、より高く売るにはすぐに売買手続きを済ませる必要があります。車を売ると決めたら、必要書類の有無を確認し不足していれば早めに準備しましょう。

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